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タイカブ XRM110エンジン クラッチリニューアル

不定期更新でタイカブエンジンのクラッチリニューアル記事が続きます。

今回はタイカブ110㏄エンジンのクラッチ改修です。

エンジンや車体の過渡期で日本にはあまり入ってこなかったようですが、現地では110㏄のエンジンを搭載した数シリーズがリリースされていました。

110㏄というと一般的には中華製を思い浮かべますが、

主にタイホンダ製
マウントは基本的に鉄カブと同じ(問題なく載る)
二次クラッチ&キャブエンジン

という仕様で、JA07に積まれていたエンジンなどのベースにもなったと思われるエンジンです。(多分)

日本にあまり入ってないので維持面での心配がありそうですが、チェンジ側のクラッチパーツはタイカブ100とほぼ同じです。

が、大きなトルクを伝えるためか、遠心クラッチは構造が異なり、そこをどうするかは問題でした。

試しに彼の国より仕入れていた、JA07と同等?と思われる遠心パーツと比較。
DSC_0789.jpg

結果は、クランクのスプライン部との取り合いが異なっているようでしたが、筒(アウター)自体はサイズが一緒のよう(大雑把(笑))だったのでワンウェイ機構を組み替え。
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クラッチシューも見た目同じようだったのでもろもろ組み替え。
DSC_0790.jpgDSC_0795.jpg

遠心側完成。
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チェンジ側もすべて新調します。
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開ける。
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組んでいく。オイルまみれにて経過画像なし。
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復旧させたところ、ちょっとした忘れ物あって遠心機構が死亡(爆)

センタースタンドかけて空転させ、ブレーキかけるとエンジンが死ぬ(爆)

再び開けて知恵の輪をほどき復旧しました。

知恵の輪をほどく過程で浮かんだのは、アウターとドライブプレートをセットで使えば、問題なく換装できるのではないか!?(個人の感想です。)

この検証はまたいつか行います。

130i最高!さんのクラッチ改修時に一緒に右カバーを開けてゴミ除去を行い本稼働です。
DSC_0844.jpg

不具合も発生しておらず快調に走っております。
DSC_0843.jpg

今回は遠心部がアウター含めて新調されたこともあるのか、クラッチの断続はシャープで気持ちよいです。

消耗品メインのクラッチの維持ができることがわかり収穫多いメンテナンスでした。

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by ごきげんカブ  at 10:12 |  HONDA純正110ccエンジン |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

タイカブC100EXエンジン クラッチリニューアル

5月から6月にかけて、連続して二次クラッチエンジンのクラッチ改修を行いました。

2機目は、130i最高!さんのタイカブ100EXエンジンです。
200719clutch100ex_01.jpg

現在、排気量が上がり114㏄で、クラッチは強化のために硬めのスプリングが入ってます…(確か)

自分のタイカブエンジンのクラッチシュー交換の効果を体感して自身のカブでも全面的にクラッチ改修を行うことになりました。

交換は、遠心側はクラッチウェイト交換、チェンジ側はフリクションディスク、鉄プレートを交換します。

遠心クラッチアウタの削れ。
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まずまず削れとる・・・

プレートからクラッチシューを取り外して新しい物と交換します。
200719clutch100ex_03.jpg

この後は手が油まみれにて画像なし(笑)

で、完成の図。
200719clutch100ex_04.jpg

周辺を数キロ慣らし?運転してついでにフィルター清掃も済ませときます。

想定内のごみ量。
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カバーを取り付けて作業完了です。
200719clutch100ex_08.jpg

交換で取り出したクラッチパーツたち。
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見た目、明らかに摩損しているようでもなく、経年による焼けがあるかないか・・・

という感じでした。

よくタイカブエンジンでは鉄カブクラッチと異なりクラッチが2系統になっているからつながりがぬるい・・・

と言われ自分もそうと思っていましたが、遠心、チェンジ両方を交換した後の断続感はとてもシャープで鉄カブの新品クラッチとほぼ変わらない断続感です。

これ味わうと、ぬるい断続のエンジンを放っておけなくなりそう・・・

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by ごきげんカブ  at 15:38 |  タイカブ後期エンジンボア53.9㍉[113㏄]化on2010 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

タイカブエンジン遠心クラッチシュー交換

久しぶりにここに書きます。
ツイッターの文字数制限下では表現しきれん&つぶやきではないので(笑)

本日、タイカブエンジンのクラッチメンテナンスをしました。
このエンジン、2014年の8月のフリクションディスク交換に始まり、本日で3回目の作業になります。

【2014年】
断続のぬるさからチェンジ側のフリクションディスクのみ交換。
プレートは金属製で許容範囲だし、フリクションディスク交換でよいでしょう…
在庫の関係から、タイカブ用でなく中番166のフリクションディスクを使用。
交換後の感想。
つながりはようなったけど、こんなもん⁉
その後、エンジンローテーションの関係で約5年が経過(笑)
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【2019年】
やはり滑り感があること、よく見ると鉄プレートには均等でなく局所的に擦れた痕跡があるのを見つけて、フリクションディスクと鉄プレートの両方を交換。
交換後の感想。
セットで交換した効果は大きい。
明らかによく食いつくようになった。
が、そのうち、登坂スタートや登坂にさしかかると滑るほどではないが、何となくアクセル余分に回すと食いつく(余分に回さないと食いつきが悪い)ような感覚が出現。
エンジンリストに「次回、一次クラ交換」のメモをする。
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で、今回。
こうなると、残るは遠心側しかないということで遠心クラッチシューを交換。
効果は抜群。
鉄カブでクラッチ板を全交換したのに近い満足感。
このエンジンは今回の作業でクラッチ問題は解決。

実は、今回も1つ試行が。
クラッチシューがアウタに刻む溝。
この溝があるとシューを交換しても効果は薄い(滑り感は完全に解消しない)かも?という仮説を試すため敢えてシューだけ交換。
シューのみの交換で十分効果あることは確認できたけど、アウタと共に交換するとどれほど改善されるかはまた別の機会、別のエンジンで試したいと思ってます。
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by ごきげんカブ  at 21:50 |  タイカブエンジン |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

次期車決定~納車

最終的にインプレッサG4 2.0i-SとマークX(250S、250RDS)との選択となった次期車選び。

オンライン見積りで確認すると、インプレッサを2.0i-LのAWD、マークXを250Gとした場合には2車の金額にはさほど差がない。

マークXの方は、今回のビッグマイナーチェンジで採用になったLEDヘッドライト装着車としたい等々考えていたら、費用と装備を考慮すると、250Sが候補となる感じ。

インプレッサが新造とはいえ、価格が近いと車歴からもマークXに思いが傾くというもの。

ということで、幾分マークX寄りで具体的な次期車選びを始めたところもあったものの、終盤にきて迷いの森に差しかかる(笑)

一応、参考までに家人の意見は、インプレッサの方が新鮮味があってよいとのこと。

まあ、車の細部がわからんと、ナビや計器類などの目に見える部分が評価の中心となるわけで、メーカー差であったり、設計の古いマークXと新造のインプレッサを比べるとそのように映ってもいたしかたない。

インプレッサは貸し出し試乗により表面化した問題があり、最終的に2.0i-Sが候補車となることに。

うーむ、50扁平の2.0i-Lであの居住性だったところ40扁平かぁ。(居住性優先(笑))

車は確かによかったのだが、試乗を終えた段階でインプの方はモヤモヤ感が増した感じ・・・

こうして最終で約半月間、散々迷った末に出した結論は。

やはりFR、6気筒を捨て切れず、残ったのはマークXということに。

正式注文から2か月余、先日、身請けも完了しました。
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シルバーメタを選んだのは単にずぼらでいられるという理由だったものの、こうして見ると覆面パトカーみたいで高速で遊べそう(爆)
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飾り気なし、内外装ともにすべて吊るし。

きっと、自分主導で選べる最後の車になるだろうということで、グレードは250RDSとしました。

ちょっと若い(苦笑)

また10数年、この車と過ごします。

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by ごきげんカブ  at 16:09 |  4輪車 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

試乗車~インプレッサスポーツ2.0i-L

次期車候補としていたのは細かく言えば“インプレッサG4”(2.0i-L AWD)

何せ、スバル車は初ということで、車づくりの基本の部分を見たいというか、自分が思う場所を試走してみたいということで、タイプ違いでもよいのでレンタカーを借りることを計画。

ディーラで代車を出すときなどに利用するレンタカー屋を教えてくれと言うと、そこまで候補として考えてもらえるんだったら試乗車を貸し出しできますよ、という運びとなった。

なりゆきから、広島市の北郊外の店舗で借りたため、R54、R261から豊平、芸北、戸河内をめぐることに。

このルートは登坂やコーナー、復路に高速を使えば高速走行も試せるなかなかよいルートです。

G4にはLグレードの試乗車がないとのことで、貸出車はスポーツのLグレード車。
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ボクサーエンジン。
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オイルエレメント交換が楽そうでフード内好印象(笑)

音楽ファイルを入れ持参したUSBメモリが認識されず、スマホの音楽ファイルをBluetoothにて転送していたため、走行画像は少な目です。

さて、豊平から先の整備林道は、アップダウンや適度なコーナーが続き、走行性能を試すメイン区間。

前を行く緩い車との間隔を空けるために一時退避し十分に空いたと思えるところで走行再開。

ここまでにも少し感じていたのだが、コーナー走行が楽しいことは高評価。

車体が安定したまま思った通りにコーナーに入り抜けていくという感覚で、走っていて楽しい。

慣れないCVTのエンジン回転の上がり下がりが気になることと、もう少しパワーがあれば申し分ない・・・

あと、これはタイヤのせいなのか車格上の設定なのか、ロードノイズが大きめ。

エンジンルームや車外からの遮音がしっかりしているので、もう少しロードノイズが抑えられていてほしいと感じた。

折り返しの中国道は路面が荒れ気味の箇所が多く、スピードも上がっていることもあり荒れが目立つところでは、オーディオのボリウムを少し上げねばならんほど。

おそらく、上級車との差を持たせるための設定と思えるが、他の仕上がりが良すぎて変なところが目につく感じでちょい残念。

ランチはかなり久しぶり、芸北八幡のかりお茶屋へ。
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黒豆むすび付のそば定食。
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何か、しばらく来んうちにすっかり人気店になっていて、待ちはもちろん車止めるのも一苦労。

何せ借り物なんで、駐車中は隣の車が気になる(笑)
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八幡高原はちょうどすすきの時期。
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25年くらい前?

八幡高原でBBQ計画していた日が結構な雨で、それでも行こう!(若い(笑))と出かけたとき、このあずまやの3面をブルーシートで覆って炭火BBQしたっけ(爆)
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芸北からはR191で戸河内、そこから高速に乗って広島市内に戻りました。

予期外の好印象に、この試乗で車選びでの迷いは一気に増す。

不満点もあるが、この先10余年を考えると十分ではあるし・・・

終盤になって迷いの森に入っていくことに・・・(笑)

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by ごきげんカブ  at 06:10 |  4輪車 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

次期車選定試乗~スバルインプレッサ~

今年は7月に水害に見舞われたこともあり、8月初旬のJZX110マークⅡの検査満了を迎えるまでに次期車が決まらず、愛車は経年ハイゼットトラックのみとなりました(笑)

乗用車はなくなっても通勤など日常的に使っていないので意外にも不便ではなく、もう車は軽トラでいいかぁ!?と思ったり。

と言いながらも次期車候補としていたスバルインプレッサの試乗車を借りられることとなり、秋口に半日ほど走り回ってきました。

ちなみに次期車候補条件。

①大型電池を積んでいない。
②燃料はガソリン。
③形状はセダン。
④排気量は2000㏄程度。
⑤FR優先、少なし後輪駆動の要素がほしい。

この条件、結構、厳しくて(特に①~③は必須で譲れない。)、詰めると候補はグッと絞られます。

実は、2年前にマークⅡの検査を取った時点で、

2代にわたり6気筒に乗ってきたが検査満了までにはマークⅡの後継のマークXもなくなるだろう。

となるとT社には候補車はない、というか、T社の姿勢、目指すところを考えるに、バリエーションから無理やり大型電池非搭載車を選ぶことは単にT社に献金することになりゃすまいか・・・

まっ、何と言っても、T社のバリエーション中には過去T社が謳っていた Fun To Drive 的な要素を持つ車も見当たらんし(笑)

こういうことから長年なじんだT社は車選びから除外、その他のメーカーで車探しを始めておったのです。

その中で最有力候補としたのはスバルインプレッサで、検討開始後のフルモデルチェンジでは「スバルグローバルプラットフォーム」なる革新的な車台を手に入れて飛躍的な仕上がりをみせている・・・とか。

こりゃもうスバル、インプレッサ以外に選択肢はないっしょ!?

自分の中で2年先の構想が固まりかけていました。

そんなことを考えていた前回検査から3ヶ月後の2016年11月。

廃盤あるいはエコ的な要素てんこ盛りでモデルチェンジされると言われていたマークXがビッグマイナーチェンジをしたという報が。

確認すると、電池は積まず、少気筒ターボ化されることもなく動力面での変更なしでマイチェンしていた。

さあ、困った。

こういう展開を考えていずに次期車をインプレッサと仮定していたのに単にマイチェンに留まるとは・・・

とはいえ、インプレッサの研究も随分進めていたし、「設計から新造車」のインプレッサと「成熟を重ねている、背中合わせで根本的に古い車」のマークX、さらに別車?のいずれに軍配が上がるか車選びの最終段階で迷いの要素が重なり合う中、貸してやるという未経験の車に乗らん手はないということで試乗させてもらうことにしました。

~くたびれたのでつづく(笑)
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by ごきげんカブ  at 09:23 |  4輪車 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

愛車JZX110マークⅡ検査満了

今夏発生した水害により日常生活にも大きな影響が出てしまいフィナーレが尻すぼみとなりましたが、愛車JZX110マークⅡは盆前に検査満了、継続しないということを決めました。

水害からしばらくの間は国道までの道路が使えず、車に乗れるようになったのは7月末のこと。

検査満了までもう10日程度でした。

7月末。

松江の回転ずし北海道ですしを食らう。
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からのキララ多伎。
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ライブカメラに映る愛車(笑)
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検査満了2日前は、道の駅クロスロードみつぎへ。(画像ではわからん(笑))
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最終日、近所乗りして、総走行距離97,291㎞で最後を迎えました。
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これまでで最も長く乗った車で、17年間、活躍してくれました。

ありがとう!

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by ごきげんカブ  at 15:14 |  4輪車 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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Author:ごきげんカブ
スーパーカブ、タイカブ、リトルカブ、ベンリー90Sなどホンダ横型エンジン部門?を中心にメンテやツーリングを楽しんでいる自称好青年、他称タダのオヤヂです(笑)
このたびWAVE125Sが新たに仲間入り!
混迷度合いが増してきました(笑)

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